理想のスコーンを追い求めて
写真は練らなすぎて膨らまなかったスコーン。
スコーンレシピってとにかく練らないって書いてあってそこに気をとられがちなのだけど、練るというかちょっと折って伸ばすを数回しないと全く膨らまないということに気がついた。読解力不足。
グルテンがあまりにもないと膨らまないのか。
現時点の理想のスコーンはこの前マカオのフォーシーズンズホテルで食べたスコーンです。
外はカリッと、中はふわふわでスコーンの美味しさレベル更新した!!!って思った。
その前はイギリス菓子の本にホテルメイドスコーン、とかロンドンの都会的なスコーンって名前で載っているようなパンっぽい強力粉が入るスコーンが最強と思っていた。
ただ、フォーシーズンズのスコーンは今まで作れた事ないタイプだったからイースト使用しているかもしれない。
とりあえず本などに載っているスコーンを片っ端から作ってみて、どの配合でどんな味になるのかを確認している。
意外とバターが入らないレシピがさっぱりしつつふんわりで美味しくてびっくりした。ジャムとクロテッドクリームを味わうためにある主張しないスコーンが出来た。
理想のスコーンへの道は遠い。
ちなみに売っているスコーンで一番好きなのはスタバの抹茶ホワイトチョコスコーンです。
スコーンのこと丸くてクロテッドクリームとジャムつけるものって思い込んでるからあれはスコーン?って思ったりするけどしっかりした抹茶味とホワイトチョコのまろやかな甘さのハーモニーが堪らなく好き。
って一時期スコーンばっかり作ってたけど、今はクッキーばっかり作ってる。クッキーうめえ